世の中には古代から世界中にいろいろな占いがありますね。
みなさん占いが好きですよね
占いを全く信じない人もいますが、朝のテレビで「○月生まれの人、今日はラッキーデーですよ!」とか、
初詣に行った神社のおみくじで大吉が出ると「今年はいい年になりそう!」とウキウキします。
でも、夕方には朝のラッキーデーの事とか、秋頃にはお正月のおみくじの大吉のことなどは、すっかり忘れてしまう人が多いのではないでしょうか。
私の場合、学生の頃はトランプ占い、血液型占い、星座占いなどで相性や性格などあれこれ雑誌や本を見て1人で盛り上がっていましたが、結婚して主婦になってしまうと、占いへの興味は全く無くなってずっとご無沙汰でした。
占い師への挑戦
今から20年ほど前の事です。現在 住んでいる家の土地探しで迷っている時に、よく当たると知り合いに教えてもらった易者の所へ行き、とても良いアドバイスをもらってから、久しぶりに何となく占いへの興味が復活しました。
2018年からは急に占いへの興味が湧いてきて、「タロット」「手相」「周易」「四柱推命」「風水」の教室へ行き、本も購入して、とある占い館で占い師のアルバイトも経験しました。
ところが新型コロナウィルスの影響(だと思う)で、お店が閉館になってしまいました。1年足らずで占い師は廃業となりました。

占いとは
今思うことは「占いで新型コロナウィルスの流行や終息を言い当てた人はいないようだなー」とか、
でも、「占いで自分の事で当たった出来事もあったよねー」とか。
私にとって占いは、
”当たるも八卦当たらぬも八卦”
ほどよい距離感で上手に付きあえば迷える自分の背中を押してくれるツールです。
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