四柱推命を人生の道しるべとして生かせたら・・・

よく当たるらしい四柱推命

占術の一つである四柱推命は、生年月日を四つの柱に見立てて占います。
的中率が高いといわれているため、君主や政治家、占い師の中には自分の誕生日を明らかにしない人がいます。
また、すごい話として、ごく一部の裕福層は運勢の強い日を事前に占ってもらい、その日時に合わせて帝王切開で子供の出産日を決めることもあるそうです。
私の場合、生まれた正確な時間が不明なので、四柱推命で時柱がさだまらないのが残念です。
タイムマシンがあれば是非確かめたい所です。
木内鶴彦さんのようにコメットハンターになったら自分が生まれた時刻を知ることができるのでしょうか?

よく当たます四柱推命

先回のブログ投稿で登場したカルチャースクールの先生は、やはり盧恆立(レイモンドロー)直伝で四柱推命の鑑定もできる方で、その先生の指導を受けて私自身の命式を作ってみました。

驚いたのは、旅行や移動する機会を表す4回出現した「駅馬」の時期に引越を2回、海外旅行1回、転職1回していました。

それから人生の中で助けになる人が現れる「貴人」が6回あります。
「貴人」ある年に、結婚(1回)、子どもの誕生(1回)、40年来仲の良い仲間との出会い(1回)、転職(3回)とすべて今につながる良い出会いがあった年です。

異性に人気がありロマンスや不倫に縁がある「桃花」、カリスマ性があり、著名人や指導者に見受けられる「天徳」「月徳」、学問的な要素に関する「丈昌」などは一つもありません。
今後、2022年と2025年に「駅馬」があります。
コロナが収束して旅行に行ったり、もう一度引っ越しをするのでしょうか。

2028年と2029年に「貴人」もあるので、まだまだ歳をとっても良い出会いがあると考えると今から楽しみです。


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