最近知った、いつものダンゴがご当地グルメだった!
東海地区

おやつによく食べているお団子が”ご当地グルメ”として話題になっているようです。

お団子もスーパーのテナントで売っています

こちらの地域では、子供の頃は駅近の専門店とか屋台で、そして人が集まるスーパーの中では、お好み焼き・焼きそば・たこ焼き・たいやき・あん巻き(揚げあん巻きというものもあります)・五平餅・みたらしだんごを扱っているお店がテナントとして大抵入っています。他地域のスーパーに行ったことがありませんが、どこでも見かけるのでしょうか?
店内で食べることもできますが、テイクアウトをする方が多いですね。

お好み焼きやたこ焼きは関西発でお馴染みですね。
五平餅は中部地方の山間部、あん巻きは三河地方が発祥の地です。
(知立の”藤田屋の大あんまき”は愛知県内で手広く販売していますね。)
みたらしだんごは、時代劇の峠の茶屋などでよく登場しますし、京都や岐阜高山でも観光に行った時、ガイドブックに載っているお店で食べたことがあります。

東京とは違う”みたらしだんご”です

少し前に東京に移り住んだ娘が「東京のおだんごは焼いて焦げ目のある団子にあっさり辛めのしょう油味かとろみの甘ーいドロっとしたたれの絡まった味のはあるけど、焼きたてで甘辛いたれのお団子は見たことがないから食べたいよー」とのこと。
ですから里帰りの時は、真っ先にお団子がおやつです。
「うなぎ」や「おすし」でなくてホッとしています。
というのもこのお団子1本が92円(税込)なんです。
欲しいだけお腹いっぱい食べても良し、毎日でも買ってあげられます(笑)。

”羽島だんご”って言うんだ、へぇ〜

このみたらしだんごは最近「羽島だんご」という名称のご当地グルメとして有名みたいです。
羽島とは東海道新幹線でも利用客がとっても少ないあの「岐阜羽島駅」の”羽島”です。
「羽島だんご」というだんご会社の商品をクール便でお取り寄せすることもできますよ。

いつものだんご スーパーのテナントで買ってテイクアウト
たれがおいしい

万人に好かれるあきのこない味で、ちょっと小腹が空いた時にもうれしいおやつです。
1串ににお団子が5つがあたりまえと思っていましたが、他地区のお団子は検索すると3つとか4つが多いですね。

さすが中部地方はお値打ちがお好きですね。

全国的に販売されている4個刺しと、羽島だんごの食べ比べ
どちらもおいしいですが、羽島団子のほうがおいしい!
ただ、5個あると4個目が食べにくい


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